2020年未曽有の事態が起こりました。
海外渡航がすべてできなくなりました。
当時、在留期限が過ぎても帰国できない外国人技能実習生が多数いました。仕事も住むところもなく困っていました。彼ら達を保護し、日本語教育を始めました。同年9月頃ようやく外国人技能実習生資格から日本に滞在した状態で他の在留資格への変更ができるようになりました。
その後、特定技能1号試験などを取得させて就労できるように登録支援機関として支援しました。就労先を増やすために企業に対して、支援費をサブスク(定額制)にしできるだけ多くの外国人を雇用してもらえるように工夫しました。